アメリカ小売業を脅かす万引き・強奪

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アメリカの小売店舗における万引きや強奪は大きな社会問題になっており、今年4月にはサンフランシスコのホールフーズ旗艦店(トリニティ・パレス)がオープンして1年でしばらく閉店すると発表しました。
頻繁に発生する商品強奪事案のため、スタッフの安全優先ということでの暫時閉店処置となりました。

またウォルマートも4月にシカゴの4店舗を治安悪化による万引き・強奪による被害が止まらないことを理由に閉店しました。

全米小売業協会(NRF)の最新のデータによると、アメリカの小売業店舗で発生した万引きや強奪による被害額は、2020年908億ドル、2021年945億ドルだったということです。

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